子どもに虫歯がうつるルートと、その予防策。2歳半までに決まる!

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 虫歯は「感染症」。この認識、今はかなり常識になりつつあります。

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、虫歯菌はいません。

お父さん、お母さんをはじめ周囲の大人から、感染してしまうんです。

虫歯菌が赤ちゃんにうつりやすい、危険領域は、1才7ヵ月から2才半までの間。

この時期に、その子が一生、虫歯になりにくいか、なりやすいか決まってしまう、とっても大事な時期です。

 私たちが子どもの頃には、こんな知識は広まっていませんでしたね。なので、かなりの人が、すでに虫歯をうつされてしまっているのではないでしょうか。

(キスなど愛情深い行為によってうつるので、複雑な気持ちですが・・・)

 

 できたら、自分たちの子どもは、虫歯から守ってあげたいですね!

 何しろ、一生のこと。歯医者に行って、歯を削られたりする煩わしさや費用は、何十年スパンで考えると、かなり馬鹿になりません。。

虫歯のない生涯というのは、子どもへの最高のプレゼントです!

・・・ただ、気をつけていても、いつの間にか虫歯が子どもに発生しちゃうことって、よくあるものです。

 そこで今回は、虫歯菌感染予防について調査しました。

 

 

虫歯菌の感染経路

食べ物の噛み砕き、口移し

 一昔前なら、とても愛情深い行為というイメージのあったこれ。アウトです。

赤ちゃんが食べやすいように、親があらかじめ噛み砕いてやって、与えるという、ちょっと動物っぽい(??)行為です。

 ミュータンス菌などの虫歯菌が感染するのは、唾液からです。なので、これは赤ちゃんに渡ってしまう唾液量を考えると、完全にNGですね。

 たまに映画で、恋人同士がワインを口移し!なんていうラブラブなシーンを見かけますが、ああいうときも、虫歯菌は伝染っていますねーー・・・・(遠い目)

 もっとも、大人同士の場合は、すでに口の中の細菌フローラ(生態系)がかなり固定されているので、あまり気にしなくても大丈夫そうです。

 

同じ食器を使う

 お母さんのお箸やスプーンで食べ物をすくって、「あーんして」と食べさせるの、これもNGです。食事の過程でスプーンなどにも、大人の唾液は入り込みますので、量は少なくても虫歯菌が入り込んでしまいます。

 いったん入り込んでしまえば、増殖するのは簡単です。

 お箸やスプーン、お皿は赤ちゃんのものと大人のもの、分けて使いましょう。

 一見よそよそしくみえますが、子どもに虫歯をうつさないためです。大切・・・。

恋人同士の「あーんして」というラブラブ行為、この時も感染してますね・・・(遠い目以下略)

 

最新の調査で分かった、意外な感染ルート

 アメリカのアラバマ大学が2016年に発表した研究結果があります。

アラバマ州の119人の子ども達を対象として、口の中のミュータンス菌の系列をたどったんです。(ミュータンス菌にも色々な型があるようで)

 すると、4割の子ども達は、お母さんの口にいたミュータンス菌の系列を持ってはいませんでした。むしろ、親戚や従兄弟と同じタイプの虫歯菌を共有していたのです。

 さらに、7割の子ども達は、両親や親類の誰も持っていない虫歯菌がお口にいました。

 おそらく学校や保育園などで、もらってきてしまったのだろう、ということです。

 

・・・保育園や幼稚園で風邪をうつされるというのは、よくある話ですが、虫歯菌もうつるんですね・・・。

 うーん、小さい子は色々舐めたがりますし、唾もとびますし、これは、なんともかんとも、いかんともしがたい・・・。もちろん、親や親類ほど、濃密な接触はないかと思いますが。

 

虫歯菌感染に対する予防策は?

 唾液による感染に注意する以外には、何かできる予防策はあるでしょうか。

甘いもの(砂糖)を与えない

二歳半ごろまでが、お口の菌の生態系にとっては重要な時期。

この時期は甘いものを与えないようにしましょう。とりわけ、ジュースや飴玉などは、長く口の中に残留して、虫歯菌が増えるよい餌になってしまいますので、この二つだけでも、絶対に与えないようにするといいかと思います。

 知り合いの、今大学生のお子さんをお持ちのお母さんにも、小さい頃、子どもを虫歯にしたくなくて、お菓子を与えなかったという方がいます。

まわりからは「かわいそう・・・お菓子をあげないなんて」という目で見られることもあったそうですが、見事に今そのお子さん達には虫歯が一本もありません!

 長い目で見ると最高のプレゼントだと思います。

 

周りの大人の虫歯菌を減らしておく

 子どもに虫歯をうつさないためには、親の口の中が虫歯菌でうじゃうじゃ、という状態は避けたいもの・・・。虫歯菌のかたまり、歯垢がたまる、とか虫歯になりやすい、という方は、赤ちゃんが3歳になる頃までだけでも、ふだんよりは気をつけてあげたいもの。

 キシリトールのガムを噛んだり、また細菌は善玉菌配合の歯磨きもありますので、そうした対策も有効です。

 

虫歯菌が口に入っても大丈夫な口内環境を作ってあげる

 お口の中には、300~700種類もの細菌が生息していて、その数は2000億個ほどです(!)

地球上の人類の数は、2017年現在、70億人以上ですから、30倍ほど!凄い数。

 この細菌たちが、口の中でひしめき合い、常に勢力争いをしているんです

 

なので、もし少量の虫歯菌が入ってしまっても、虫歯菌の天敵である細菌が、それと戦って数を減らしてくれれば、歯が溶かされてしまう確率は格段に減るのです。

 実際に、虫歯になりにくい人たちを調べると、こういう、虫歯菌と戦ってくれる善玉菌をふんだんに持っていることが分かっています

 ならば、その善玉菌を投入することで、虫歯を予防できないか?

 そんな発想で作られた、ブリアンという歯磨き粉もあります。

子どもが大好きな苺ヨーグルト味なのも嬉しい。

60日間も返金保証がついていますので、試して効かなくても損しない点はいいです。

 

>>BRIAN(ブリアン)を使用している動画はこちら<<