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歯垢多すぎ!取ってもとってもプラークが付いてくるのは何故なのか。

口臭の原因と予防策

  歯垢(プラーク)で困っていませんか?よく歯磨きした後なのに、指先で歯の表面をこすってみると、爪の間にねっとりしたペースト状のものが挟まってくる(´・ω・`)

 特に実害はないのだけれど、これって、何なの?それに歯垢って歯石に変わると歯医者さんには言われます・・・。

 歯垢が厚く堆積してしまう原因は何なのか、解決方法はないのか、探ってみます!

 

歯垢の正体は細菌だった

 プラークは、食べかすというイメージがあったかもしれません。けれど、歯と歯の隙間や歯周ポケットなどに蓄積する歯垢は、実は、「細菌のかたまり」なんです・・・。

 お口の中は、いつも潤っているし温度も心地よく、細菌にとっては格好の繁殖場所。そして歯の表面に取りついた細菌は、ネバネバした多糖類を分泌して、「バイオフィルム」を形成します。

 

「バイオフィルム」というのは、排水溝などのぬめりを考えてもらえるといいかもしれません。膜状で、ぬめぬめした細菌のかたまりです。

 細菌は、みずからが分泌したこのフィルムによって外界の刺激から保護されているんです。抗生物質なども、このフィルムに浸透して細菌を駆逐することは難しい。

 なので虫歯を完璧に予防するのも難しくなっています。

 

歯垢が多い原因は?

 歯を磨いた後なのに、やはり舌で触ると歯がザラザラしたり、もわっとした白いペーストが落ちていない、というのは歯ブラシがちゃんと当たっていないのが原因です。

 歯垢は細菌のかたまりなので、これを歯にくっつけたままにしておくと、虫歯菌が歯を溶かしたり、歯周病菌が歯茎に炎症を起こしたりと、厄介なことが起こってきます・・。

 まずは、薬局などで売っている歯垢を染める染色液を使い、染め出してみましょう。そしてこれを落とすように歯ブラシを当てていくと、今まで意外とちゃんと磨けていなかったことに気付きます。

 

歯垢を落とす歯ブラシのコツ

利き手側の磨き残しには特に注意

 もし右手利きの方なら、(自分から見て)右手のある右側の頬は、角度上磨きにくくなっているんです。意識してないかもしれませんが、だいぶ歯ブラシの当たり方は違っていることが多いです。

 そこで、右側(利き手側)を磨く時には、左手に持ち帰ると、角度的にフィットします。特に、歯の内側(喉側)が磨きにくくなります。

 

前歯の裏は歯ブラシを縦にする

 前歯の裏は、少し湾曲していますので、奥歯と同じように横向きに歯ブラシを使っていると、くぼみの部分までブラシの先が届きにくいです。

 そこで歯ブラシは縦にかまえて、縦向きに動かすと掃除しやすくなります。

 

奥歯の歯茎部分を磨く時は、口を閉じる

 奥歯と歯肉の境目も、よく虫歯になる場所。歯周病予防のためにも気を付けたいポイントです。この場所は、実は口を開けたまま歯磨きしていると、ブラシ先が届きにくいのです。そこで口を閉じて、若干頬のお肉を口の中から持ち上げるような感覚で、しっかり歯肉と歯の境目もブラッシングしましょう。

 

デンタルフロスは必ず使う

 以外とデンタルフロスを使っていない方は多いですが、デンタルフロスで清掃できる場所・・歯と歯の隙間・・・こそ、虫歯菌・歯周病菌の殿堂ですよ!!

 まだの方は、ぜひ一度使ってみてください。歯磨き後でも、ずいぶん食べかすが詰まっていたことに驚かれるはずです。

 虫歯は歯と歯の間からこっそり進行することも多いですので、デンタルフロスは必須です。

 

ワンタフトブラシを使う

 これはお口の構造にもよりますが、細い柄から一房だけブラシが生えている小さなブラシがあります。歯医者さんやネットなどで買えます。

 口の大きさのわりに、歯がぎっしりキツキツで詰まって生えていたりすると、どうしても一番奥の歯と、歯茎の間が狭くて、歯ブラシが届いていないことはあります。

 そんな隙間にでも、ワンタフトブラシならスイスイ入ります。

 また、前歯の裏側のくぼんでいる部分にも、ワンタフトブラシならぴったりフィットします。

 普通の歯ブラシを使った後に、ワンタフトブラシを使うと、かなりプラークは落とせますよ。

 

お口の中の細菌そのものを減らす

 歯垢は、細菌のかたまりですので、根本的な対処として虫歯菌や歯周病菌などの悪玉菌を減らす方法もあります。

 お腹にはビフィズス菌を使いますが、今はお口に善玉菌を投与する「プロバイオティクス」を応用した歯とお口のケアも進んでいます。

 日本では、歯医者さんが作ったウェステリア製薬が、「ブリアン歯磨き粉」というものを出しています。このブログの他の記事でも紹介していますので、ご参考にしてくだされば嬉しいです。

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>>大人用ブリアンの詳細はこちら<<